少し変わった事業年度終了届(建設業許可)

建設業許可に関連して事業年度終了届は、毎年ごとに提出します。今回、少し変わった事業年度終了届を扱ったので、ご紹介します。

この事業年度終了届は、土木事務所に提出に行ったところ、窓口チェックに引っ掛かり、受け取ってもらえませんでした(一旦持ち帰り修正の後、再提出に行って受け取ってもらいました)。

さて、どのように変わっていたかというと。。。

建設業と他の事業を兼業していらっしゃる会社さんで、建設業の売上がゼロ円であった、という点です。

私は、添付資料のひとつである損益計算書において、建設業の売上がゼロ円であることから、その行を表示せず、兼業の売上のみを表示したのですが、このことが敗因(?)となってしまいました。売上原価や売上総利益についても同様です。

振り返ってみると、建設業許可を持っているのに建設業の売上がゼロ円という、私が知る限りイレギュラーな状況が、私にその行を削除させてしまったのだと思います。

自分でも不思議なのですが、私が作成した他の会社さんの事業年度終了届を見てみると、建設業の専業で、兼業がゼロ円の場合は、兼業ゼロ円の表示をしています。建設業を営んでいて兼業していないのだから、兼業はゼロ円で当たり前という気持ちがあったのだろうと思います。

今回の件で、建設業の売上がゼロ円の場合、損益計算書において、建設業の売上・売上原価・売上総利益はゼロ円表示が必要、と覚えました。もうひとつ、勝手な思い込みは怖い、と再認識しました。

この記事を気に入っていただけましたら、シェアをお願いいたします。