書類作成装置とLinuxデスクトップの話し

今回は少々ゆるい話題で、しかも昔話です。

行政書士は、行政書士登録という手続きを経て、行政書士になります。今はどうなっているか分かりませんが、私が行政書士登録をした当時は、その手続きについての案内文書に「書類作成装置」なる言葉が記載されていました。

私は「書類作成装置」という言葉を見て、何の疑いもなくパソコンのことだと理解しました。古くはワープロ専用機や和文タイプライターのことであろうことも容易に想像できました。と言っても、本物の和文タイプライターを見たことがある訳でもなく、NHK朝ドラの「とと姉ちゃん」の中で「これが和文タイプライターというものか?」と思うシーンを見ただけですけれど。

もう30年以上前、自動車運転免許センターの近くの「代書」の看板のかかった事務所で、運転免許証の完成イメージに住所・氏名・生年月日・免許の条件などの項目を印字してもらっており、その事務所でどのような装置が使用されていたかまでは思い出せないのですが、その装置も書類作成装置であったと思います。

突然「書類作成装置」などと持ち出したのは、Windows11のリリースが近付いてきたからです。弊所でもWindows11がリリースされれば、可能な限り早期に1台くらいは導入しようと思います。Window10は2025年10月までは延長サポートがあることになっていますから、現在使用中のWindows10のパソコンについては、世間の電子申請システム等の対応状況などを見ながら、徐々にWindows11に切り替えていこうと考えています。

さて、弊所では、ハードウェアの要件が足りず、Windows11を搭載できないパソコンが少なくとも1台は存在してることが分かっており、このパソコンは2025年10月までWindows10で使用しようと思いますが、その後はLinuxを積むことを考えています。

このハードウェアは、筐体に「WindowsVista」がプレインストールされていたことを示すシールが貼られている、32ビット機です。一体何年前のパソコンなのかも、よく分かりません。Windows10にアップグレードする際も相当に苦労した難物ですが、現在も健やかに稼働している可愛いパソコンです。Linuxに積み替えて、使える限り書類作成装置として活躍させてあげます。32ビット機ですので、Linuxデスクトップでも、32ビット版が存在しないはずの今流行りのubuntuは積めないと推測しています。おそらくLMDE(LinuxMintDebianEdition)になると思っており、2025年以降もLMDEに32ビット版が存在し続けることを祈ります。

さらに、弊所にはもっと古いパソコンも書類作成装置として活躍しています。この原稿を書いているパソコンには「WindowsXP」「Compaq」をシールが貼られています。「Compaq(コンパック)」というのは、パソコンメーカーの社名で、現在のヒューレットパッカードのパソコン部門になっています。そんな歴史あるパソコンには、LMDE4が積んであり、現役で書類作成装置として活躍しています。32ビット機でメモリーは2ギガですが、まったくストレスを感じることなくサクサク動く優秀なパソコンです。

何も情報性のないエントリーになってしまいました。昔話は以上です。

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カテゴリー: 雑記